カメの繁殖について

我が家のカメも、待望の産卵をしました。
でも、嬉しいやら悲しいやら。。。。


6月9日の早朝に、カメ庭に穴を発見しました。
相当深い穴なので、「モグラか?」
と思ってみたら。。。
でも、じっくりと観察する間もなく、
私は仕事場へ向わなくてはなりませんでした。
とりあえず、そのまま仕事へ。


帰ってみると、穴が埋め戻されていました。
ということは、もしかして......
と、期待を込めて穴を掘って見ると。


「やった〜ありました〜!!!!!」
かなり深くて掘り起こすのに大変でしたが、
産んでいます。
人口孵化にするか、自然にまかせるか
悩みましたが、ここは一つ自然におまかせすることにしました。
これから、夏になりエアコンを使う磁気になると、
部屋の寒暖差が激しくなり、決して卵の環境には
よくないと考えたからです。
もし、もう一腹生まれたら自然フカと人工孵化とで
比較してみようと思います。

という感じで喜んでいたのですが......
ここから悲劇が待っていました。

産卵した母カメが、水場に戻ろうとしてスロープを
登ろうとするのですが、後ろ足を怪我したようで、
転んで起き上がれません。
何度か起こしたのですが、またスロープを
登ろうとして転んでしまいます。
足を見たら、傷だらけでした。
調子が悪そうなので、翌日獣医に
レントゲン撮って見てもらったら、
「産卵によって、体力が激しく消耗、さらにカルシウム分を
全て消費し尽して骨が異常に細くなっている。」
人間でいえば「骨粗しょう症」みたいなもんですね。
それで、足に傷を追って、そこに菌が侵入し、
全身に感染しているようなのです。
抗生剤とカルシウムの注射を打ってもらい、
そのまま帰宅しました。

が、しかし翌朝の様態がまた、よくなかったので、
再び獣医のもとへ急いだのですが、
「時すでに遅し」で獣医の前で息を引き取りました。
ガックリです。トホホ。。。。。

やっぱり「産前、産後の栄養管理って大事だなー」
と、その時つくづく思いました。
あんまり、栄養過多になっても産卵によくないだろうと
思ってそこそこにしていたんですが、
今度からは、「栄養たっぷりにしてやろう」
と心に誓うのでした。

今までは、アカムシ(ユスリカの幼虫)や、鯉の餌などを
主食に与えていたのですが、現在はドッグフードの
「鶏頭水煮」を与えています。
鶏肉だったら低脂肪高たんぱくだから、
牛肉などよりもいいと思ってます。

もし、大学や短大で栄養学を専攻している学生さん、
見てたらメールやBBSで教えてください。

さて、それから6週間の時空が過ぎて、
毎日毎日、孵化を待つ日々です。

8月26日の光景
近隣の住民が集合してイライラ


観察スタッフもイライラ


いったい、いつになれば産まれるのだ


と思いきや、その2日後の8月28日に、、、
ジャーン

来たぁ〜

生命誕生

シャイな子もいます。

じーっとまわりを伺います


ミズゴケから登場

栄養分をこの袋から吸収します


まだ十分に吸収されていないベビー

だんだんと吸収されて小さくなります。




ヨークサックがついてます。
ここから母親の栄養を
もらいます。

この子は吸収が
大分進んでいます。

ミズゴケ内を探索中

タマゴの抜け殻
ふにゃふにゃ

同じ誕生日で、
この個体差は何?

周囲が気になります。

出歩くのが嫌いな子

抜け殻を踏み台にして
脱出を企てる子

全員が互いの背中に
乗ろうとして、この様子

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孵化後のようす
孵化後のようす